競走馬の能力指数を独自の方法で算出した出馬表「アルファベース」。
アナログとデジタルの融合を可能にした木下健のタイム系予想理論。

時間の許すかぎりで、交流グレード競走出走のJRA所属馬の指数を(一部の地方馬も)公開していきます
前走+近6走内での高指数を2つの計3つを掲載します。
交流戦での指数は「ものさし」的に導き出した想定指数で、通常のアルファベースの計算式によって出した指数ではありません
またコース形態の違いなどからも指数通りの力を発揮出来るとは限らないので参考程度に捉えてください

🐎指数第1位馬の成績(2025)

全20レース中 1着9回、2着4回、3着5回、着外2回
(7/9 スパーキングLCまで)
🏆勝率45.0%・連対率65.0%・複勝率90.0%

’25/01/22 ブルーバードCJpnIII 船橋競馬場

🏁 出走予定馬

ダ1800m(左) 20:05発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 02 ウィルオレオール
     71(全)59[ク] 『補』71
  2. 03 ジュゲムーン
     73(全) 『補』73
  3. 04 ミストレス
     70[阪]72[ア]73[新] 『補』75
  4. 06 カセノタイガー
     66(J) 『補』67
  5. 07 クァンタムウェーブ
     77[も]73[新] 『補』78
  6. 09 メルキオル
     62[ジ]76[プ]75[未] 『補』78

JRA[新]新馬[未]未勝利[ク]クローバー賞[ア]アルテミスS[阪]阪神ジュベナイルF[も]もちの木賞[ジ]ジュニアC]プラタナス賞
地方(全)全日本2歳優駿(J)JBC2歳優駿

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は77クァンタムウェーブです。
同馬は毎年のように「レベルの高いレース」となる「もちの木賞」の勝ち馬です。

先週土曜の中京4Rはベルベルコンパスとロードラビリンスで決まり、馬連4,970円の高配当となりましたが、実はこの2頭ももちの木賞出身馬でした
昨年のこのレースも「もちの木賞」勝ち馬アンモシエラが勝ちました。
アンモシエラ76数第一位だったので、クァンタムウェーブも大いに期待が持てると思います。

指数第二位は76メルキオルです。指数1の差なんて誤差でしかないと思うので、こちらが勝っても不思議はないと思います。
ここ3戦はハナに立って2勝を挙げてますが、速いペースを経験したことが無いので、競り合いになった場合に一抹の不安があると思います。

昨年はJRA勢3頭で決まりですね。と書きました。
というのは地方勢との指数差が大きかったからですが、今年はウィルオレオールジュゲムーンと全日本2歳優駿組が70台をマークしているんで無下には出来ないと思います。
連下なら十分に可能性があると思います。

あとはダート未経験のミストレスの取り扱いをどうするかですね。
矢作厩舎に坂井瑠星ですしハナを取りに行くと思われます。
新馬戦ではクァンタムウェーブと同じ73の高指数をマークしたほどの馬なので、あっさり逃げ切ってしまう可能性もあるかと思います。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 09 メルキオル 76『補』78
  • 07 クァンタムウェーブ 77『補』78
  • 02 ウィルオレオール 71『補』71

🏁 出走予定馬

ダ2000m(右) 19:30発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 サトノスライヴ
     68[伊]77[市]73[J]
  2. 02 メイショウフンジン
     85[師]88[平]88[ブ]
  3. 04 グロリアムンディ
     84[チ]90[ラ]86(東)
  4. 07 ノットゥルノ
     86(名)93(古)91(古)(佐)
  5. 08 デルマソトガケ
     83(東)78(日)
  6. 09 シルトプレ
     86(J)85[エ]71(川)
  7. 10 シンメデージー
     83(名)83(ジ)72(ダ)『補』87
  8. 11 クラウンプライド
     82(東)78[チ]87(マ)

JRA[伊]伊勢S[市]市川S[J]JRAアプリリリース記念[師]師走S[平]平安S[ブ]ブリリアントS[チ]チャンピオンズC[ラ]ブラジルC[エ]エルムS
地方(東)東京大賞典(名)名古屋大賞典(古)名古屋GP(佐)佐賀記念(日)日本TV盃(J)JBCクラシック(川)川崎記念(ジ)ジャパンダートD(ダ)東京ダービー(マ)マーキュリーC

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は93ノットゥルノです。
全く見せ場もなく惨敗するシーンが記憶に焼き付いていて、どうも頼りない所があると思ってます。
それだけに軸で狙うのは気が進まんのですが、指数第一位なんで仕方ないですねぇ・・。
他に軸にしたい馬が居るのかと尋ねられると、更に返答に困るんですけどね。

JRA勢が5頭も居るにも拘らず、胸を張って軸にできる馬が居ないというのも困ったもんです

前走の名古屋大賞典は57.5kgのミッキーファイトがレコードで勝ちましたが、同馬は60.0kgを背負ってタイム差無しの2着でした。
これだけを見ると今回は59.0kgなので、ダントツ人気でスタートを迎えそうな雰囲気がありますけど、私は名古屋大賞典はあまり評価してなかったりします。

勝ったミッキーファイトはもちろん強い馬ですが、全力を出さんと勝ったんちゃうか??と思ってまして、その最大の理由が0.3秒差で5着のアナザートゥルーにあります。
この馬はなんと10歳(現11歳)ですよ?? 常識で考えたらレコードの0.3秒差で走れる訳がありませんやん
・・😵‍💫

ダイオライト記念の5着も先頭から4.3秒も離されたものですし、名古屋GPの4着も2.0秒差ですからねぇ・・。
今回出走するシンメデージー名古屋大賞典0.2秒差3着でしたけど、高知所属の3歳馬でしょぉ・・。
それらに1馬身ほど先着しただけのレコードってどうなん?って気がしますねん。

ま、シンメデージーに関しては東京ダービーハビレに先着したり、JDクラシックではラムジェットに0.1秒差まで迫ったりの実績があるんで、そんなに低い評価はしてないんですが、やはりアナザートゥルーの件があるだけに、シンメデージーも同じように力を発揮しきれてない一頭やないかと思ってます。

そのシンメデージーはただ一頭の明け4歳馬という事で成長補正を施してやる方がええと思うんですが、ハビレラムジェットをものさしにすると87くらいあるんかもしれません。
そうなると、JRA勢のデキ次第ではアタマの可能性まで出てくるんですよね。
なんせ55kgですもんねぇ。

いずれにしてもあまり買う気がしない難解なレースのように思いますが、こういうレースが簡単に人気で決まってしまうとおもろないですよねぇ。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 02 メイショウフンジン 88
  • 10 シンメデージー『補』87
  • 07 ノットゥルノ 93

なんという馬券下手😵‍💫
1~4着馬しか買おてないのに当たってない・・・。
馬連にしとかんかい馬連に。

’25/02/11 クイーン賞JpnIII 船橋競馬場

🏁 出走予定馬

ダ1800m(左) 20:05発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 02 ドライゼ
     82(J)82(ブ)80[ア]
  2. 03 ライオットガール
     83(J)85(エ)88
  3. 04 テンカジョウ
     84(J)86(マ)82[2]
  4. 05 フェブランシェ
     76[錦]80[ト]81[2]
  5. 06 アンモシエラ
     89(J)76(東)84(羽)
  6. 07 オーサムリザルト
     90(ブ)90(エ)91[ル]
  7. 08 キャリックアリード
    81(J)86(ス)86(エ)

JRA[新]新馬[未]未勝利[2]2勝クラス[ア]アリエスS[錦]錦秋S[ト]トルマリンS[ル]アルデバランS
地方(ブ)ブリーダーズGC(J)JBCLクラシック(エ)エンプレス杯(兵)兵庫女王盃(マ)マリーンC(東)東京ダービー(羽)羽田盃(ス)スパーキングLC

📝指数からの考察

指数第一位は91オーサムリザルトです。
単勝1.0倍でも仕方ないんちゃうかと思います。

無キズの7連勝馬なんて滅多にお目にかかれませんからね。
本場のブリーダーズCでも日本馬に勝たれたら困るんで、難クセ付けて無理やり除外にされた…なんて噂もありますしね。

今朝公式サイトを開くとライオットガール取り消しが発表されてました。
アンモシエラ89に次ぐ88でしたので、ますますオーサムリザルトの勝利の確率は高くなりましたね。
しかし指数だけを見るとオーサムリザルトアンモシエラ89と数字上はしか違わんし、オーサムリザルトは帰国初戦ですから逆転の目がないと言い切るのは避けようと思います。
それにアンモシエラはレベルの高い4歳世代の牝馬の代表格ですしね。
ただ最近徐々に見えてきたのは芝馬は完全に世代交代と思っていいですが、ダートに関しては古豪もいつまでも強いですね。
最後の一発というか破壊力は、まだまだ古豪の方が上やなぁ…と思うことが多々あります。

キャリックアリードも初距離2100のエンプレス杯で86でしたが、本来は中距離馬なんで1800ならもう少し差は縮まる可能性もありますしね。
抜群の成績を誇りながらも地方に移籍したのは、交流戦で除外にならないためちゃいましたっけ?
そこまでして交流戦に懸ける思いがある馬なんで、思いが叶えばええのにね。と思います。

ちなみにこのレース、JRAでの発売は無いそうなのでご注意ください。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 07 オーサムリザルト 91
  • 06 アンモシエラ 89
  • 04 テンカジョウ 86
  • 08 キャリックアリード 86

指数1・2・3で順当に決まってくれました。
1,2着の着差は1馬身、指数差は2。
2,3着の着差は1/2馬身、指数差は3。
3,4着の着差はクビ、指数差は0。
それなりに役立つ指数に仕上がっていたのではないかと思います。

堅いレースは安いんで買い方が難しいですね。
予算は2000円💰
馬単裏表7⇔6で3000円を回収するには計1400円必要でしたが、馬連なら1000円で済むので馬連を選択しました。
2番人気テンカジョウが2着の場合、馬単では回収できんので3連単を選択しました。

利益は僅かですが、参加することに意義がある程度で購入していきます。

🏁 出走予定馬

ダ1800m(外・右) 16:40発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 リコースパロー
    53(J) 『補』55
  2. 03 タイセイカレント
    70[シ]73[サ]67[新] 『補』77
  3. 04 ジャナドリア
    75[1]66[新] 『補』77
  4. 08 グランジョルノ
    65(全)67(J)68[新] 『補』74

JRA[新]新馬[1]1勝クラス[シ]シンザン記念[サ]サウジアラビアRC
地方(ブ)(J)JBC2歳優駿(全)全日本2歳優駿

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は75ジャナドリアです。
この数字、実は高いわけでもなく、同世代の一線級は既に80台をマークしているんで二戦級という感じで、地方交流のJpnIIIにはちょうどええレベルかなと思います。


三戦全てが60台のグランジョルノは三戦級、四戦級という感じ。
ジャナドリアが力を発揮出来んかった時以外、勝ち目はないと思います。


グランジョルノが惨敗に終わった全日本2歳優駿の勝ち馬ミリアッドラヴは、デビューから7476と続けて70台をマークしてました。
ジャナドリアも2戦目に75をマークしてるんで、力が劣ってるとは感じませんし、似たようなもんやと思います。


ジャナドリアグランジョルノともにスタートが上手い方やないんで、付け入る隙はあると思います。
地方勢の実力は知りませんけど、スタートの上手い馬はそれなりに見せ場を作れるんやないですかね。


芝経験しかないタイセイカレントは、手繰りの強い走り方をするのでダートは熟せると思います。
スタートも2頭よりは悪くない。

デビュー戦はイレ込み加減で、強い前進気勢が見られましたけど、レース数を熟すごとに大人しくなってきた気がします。
前進気勢が強すぎるのは困りますけど、ダートで勝利するためにはある程度の前進気勢が必要と思てます。
どんなレースをしてくるかは蓋を開けてみるまで分かりませんが。

それなりにダートを熟せて前々に付けれるなら、グランジョルノより前でゴール出来ると思います。

もしこの馬が少し離れた3番人気で好配も交じるようやったら、期待値的な魅力があると思います。
高確率で前々で競馬してくる坂井瑠星やったら、ある程度の安心感は持てるんやけどね😑

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 04 ジャナドリア 75
  • 08 グランジョルノ 68
  • 05 スマイルマンボ –

指数1・3位で決まりました。
逃げた地方馬スマイルマンボが3着に粘って見せ場を作りました。

今回も予算は2000円💰
ジャナドリアタイセイカレント
の組み合わせから馬連をメインに初ダートに期待してタイセイ頭の単裏で一応の好配狙い。
グランジョルノが2着にきた場合、馬単では元金回収できんのでタイセイスマイルを3着に据えた3連単を追加しました。

スマイルマンボなんて馬は全く知りませんけど、指数的に5番人気のリコースパローなんか来るわけないんで、3番人気のスマイルを入れといて正解でした。
今回も僅かなプラスでしたけど、それなりに楽しく遊べました。

🏁 出走予定馬

ダ1500m・右 18:00発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 ロードフォンス
    90[根]90[霜]87[テ]
  2. 02 エートラックス
    78(G)83(北)86(C)『補』87
  3. 04 サントノーレ80
    (ジ)81(京)73(雲)『補』83
  4. 05 シャマル
    78(J)91(柏)90(黒)
  5. 07 ペイシャエス
    88[チ]91[エ]87[マ]
  6. 08 サンライズホーク
    88(G)86[武]86(テ)

JRA[根]根岸S[霜]霜月S[テ]テレビ静岡賞[チ]チャンピオンズC[エ]エルムS[マ]マーチS[武]武蔵野S
地方(G)兵庫ゴールドT(北)北海道SP(C)兵庫Ch(ジ)ジャパンダートC(京)京浜盃(雲)雲取賞(J)JBCスプリント(柏)かしわ記念(黒)黒船賞(か)かきつばた記念(テ)テレ玉杯オーバルS

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は91シャマルペイシャエスです。
第一位が2頭いる場合、3つの指数の平均値が高い方を軸にするのはどうかと思うんですが、時間のあるときに過去のレースを検証してみたいと思います。

シャマル86.3でペイシャエス88.7なので、今回であればペイシャエスが軸という感じですが、なによりシャマルは7歳で59kgを背負わされるんで、かなりキツイんやないかと思います。

私事で申し訳ないんですが、本日24日(振休)は大阪マラソンでして。
現在の時刻はAM1:25、一刻も早く床に入りたくて仕方がありません。😴
というわけで今回は指数をアップするだけにさせていただきます。
たぶん馬券を買う時間もないと思います。

ちなみに大阪・関西万博のマスコットキャラクター『ミャクミャク』の格好で走ります。
神戸も奈良もこの格好で走りました😁
もし見かけましたら、お声かけいただけるとありがたいです。

それでは皆さまおやすみなさい。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 01 ロードフォンス 90
  • 08 サンライズホーク 88
  • 07 ペイシャエス 91

勝ったのは指数3位のロードフォンス90)でした。
2着は4位のサンライズホーク88)、指数1位のペイシャエス91)は3着という結果でした。
59kgを背負ったシャマル91は、4角で勝つんちゃう?って感じの手応えでしたけど、残り100で突然止まってしまいました。斤量か距離かはわかりませんけど、見せ場は十分作ったと思います。
馬券は結局買えませんでした。

コブクロ・小渕さん、大阪マラソン参加 「ミャクミャク様が…」毎日新聞

我が雄姿が毎日新聞に掲載されてました。NHKのニュースでも映っていたという話を聞きました😳

’25/03/12 ダイオライト記念 JpnII 船橋競馬場

🏁 出走予定馬

ダ2400m(左) 20:05発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 03 キリンジ
    84(J)86(佐)86[東]
  2. 04 アウトレンジ
    83(名)92(浦)90[み]
  3. 05 ディクテオン
    81(浦)91(白)91(帝)
  4. 06 メイショウフンジン
    86(佐)85[師]88[平]
  5. 07 テンカハル
    81[ブ]82(マ)77[平]
  6. 10 ミヤギザオウ
    66(J)74(帝)79(東)
  7. 11 グランブリッジ
    84(東)89(L)89(エ)
  8. 13 セラフィックコール
    75[チ]91(帝)89(川)

JRA[東]東海S[み]みやこS[師]師走S[平]平安S[ブ]ブラジルC[チ]チャンピオンズC
地方(J)JBCクラシック(名)名古屋大賞典(佐)佐賀記念(浦)浦和記念(白)白山大賞典(帝)帝王賞(佐)佐賀記念(マ)マーキュリーC(東)東京大賞典(L)Lプレリュード(エ)エンプレス杯(川)川崎記念

📝指数からの考察

指数第一位は92アウトレンジです。
浦和記念で2着に1.6秒差の圧勝劇で勝った時の指数です。

浦和記念のようにメイショウフンジンを先に行かせ、その一つ二つ後ろで競馬するには丁度ええ枠を引いたと思います。

指数第二位は91ディクテオンセラフィックコールの2頭です。
ディクテオンは地方転厩初戦がどうかですが、特に問題無いようなら相手筆頭という気がします。
セラフィックコールは昨年の当レースの勝ち馬ですけど、それ以降の成績が芳しくないんで、想定以上の人気やったら切り捨てようと思います。

グランブリッジは90超えの指数をマークしたことがないんで、若干の格下感がありますけど、このメンバーやと格下という感じはしませんね。
セラフィックコールとの2度の対戦は帝王賞、川崎記念といずれもG1の舞台。
そこで1秒近い差をつけて先着しているので、こちらが上でええと思います。
ちなみにディクテオンとは3回対戦して1度だけ先着しているので、格付けが済んだという感じはないですね。

90超えをマークしたことがないのはメイショウフンジンも同じ。
2番手でも競馬は出来ますが、出来ればハナを取りたいタイプ。
最近は出負けたり、ダッシュ負けしたり、ハナに立つまでに結構な脚を使う場面が目に付きます。
すんなり行ければチャンスはあるかと思います。

馬券は指数第一位のアウトレンジから組み立てますが、馬券種に拘らず、僅かでもプラスが出るよう臨機応変に買いたいと思います。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 13 セラフィックコール 91
  • 11 グランブリッジ 89
  • 06 メイショウフンジン 88

勝ったのは指数2位のセラフィックコール91)。
2着は4位のグランブリッジ89)、3着は指数5位のメイショウフンジン88
指数第1位のアウトレンジ92は6着に終わりましたが、勝ちに行って潰れてしもたんでしゃーないですね。
潰れた原因は距離かペースか、ようわかりまへん・・・😞

セラフィックコールは単複がバランスよく売れてたし、馬単は4→11が1番人気やのに、2番人気はセラフィック頭の13→4。
デキが疑わしかったら2番人気は4→13とか11→4ちゃうの?

セラフィックが頭で売れてるってことは、これは切ったらアカンやつやと思い馬券に加えました。

アウトレンジが沈んだ場合を考え3連複4頭BOXにしたけど、メイショウを切ったんで結局外れです😭
なんも考えんとJRA勢4頭BOXで美味しかったやつですね・・・。

🏁 出走予定馬

ダ1700m(外・右) 20:10発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 カセノタイガー
    54(ブ)66(J) 『補』70
  2. 02 ソルジャーフィルド
    73(全)72(J) 『補』76
  3. 07 アメージング
    78[1]74[黒]67[未] 『補』78
  4. 10 ナチュラルライズ
    73(全)80[カ]81[新] 『補』83
  5. 11 ハッピーマン
    67[ヒ]76(全)75(兵) 『補』79
  6. 12 ウィルオレオール
    72(ブ)71(全)59[ク] 『補』75

JRA[新]新馬[未]未勝利[1]1勝クラス[黒]黒竹賞[カ]カトレアS[ヒ]ヒヤシンスS[ク]クローバー賞
地方(ブ)ブルーバードC(J)JBC2歳優駿(全)全日本2歳優駿(雲)雲取賞(兵)兵庫ジュニアGP

『補』成長補正値

📝指数からの考察

昨日、黒船賞が行われる事をすっかり忘れておりました。。。😵‍💫
指数第一位はぶっちぎりでエンペラーワケアやし、それが3着に敗れてますし、忘れてて良かったなぁと胸を撫で下ろしたのが本音です😓

京浜盃の指数第一位は81ナチュラルライズです。
この馬けっこう乗り難しそうやなーと、レースを見てて感じます。

全日本2歳優駿では、1角までの間に煽るように前肢を上げて、もっと行かせろ!と激しくアピールしていました。
カトレアSではもっと激しい気性難を見せながらも勝ってしまいましたけど、内で詰まって追えない馬たちが居て恵まれた部分があったことも事実です
そんなタイプなんで全日本2歳優駿は実力を発揮できんと負けたけど、勝ち馬のミリアッドラヴよりは強いと今でも思ってます。
なので今回の最大の敵は自分やと思います。

指数第二位は78アメージングです。
レベルの高いレースの黒竹賞では、勝ち馬のルクソールカフェに張り付かれて、メンバー中一番厳しい競馬を経験しました。
そこでの経験値は大きく、次走を強い競馬で勝ち上がりました。その時の指数が78です。

第三位はハッピーマン76
ナチュラルライズが実力を発揮出来んかった全日本2歳優駿でマークした指数です。
成長補正値が79とアメージングよりも高いんで第二位と言っても良いかもしれません。

上位三位まではJRA勢が占めまして、そのあとにソルジャーフィルド73ウィルオレオール72と続きます。
ソルジャーフィルド73は優勝したJBC2歳優駿ではなく、3着やった全日本2歳優駿でのものです
ウィルオレオールはブルーバードC3着時の指数です。
JRA勢の3頭が少し抜けた感じはしますけど、ナチュラルライズには気性難があったり、ハッピーマンアメージングも一線級とは言い難い存在なんで、それなりに付け入る隙はある気がします。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 10 ナチュラルライズ 81
  • 04 リコースパロー
  • 03 ナイトオブファイア

指数1位のナチュラルライズ81)の圧勝劇で終わりましたけど2着3着は地方所属馬です。
中央にも交流戦にも出走してない馬なんで指数のないやつでした。
中央勢は頼りないし地方馬も買っておこうと探ってみたところ、3着のナイトオブファイア雲取賞5着のプレミアムハンドという馬から76という数字を出せたんで追加しました。
しかしリコースパローという馬はものさしに使える馬も見つからず、箸にも棒にもかかりませんでした・・・😞

🏁 出走予定馬

ダ1870m(右) 16:05発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 アーテルアストレア
    84[フ]89[チ]88(L)
  2. 02 アンデスビエント
    46[ア]80(関)79[1]
  3. 03 テンカジョウ
    88(ク)84(J)86(マ)
  4. 04 マルグリッド
    51(エ)74(関)
  5. 05 サンオークレア
    76(ブ)
  6. 06 クレスコジョケツ
    53[福]80[宮]70[鳴]
  7. 07 フローラルドレス
    69[2]68[由]71[2]
  8. 08 ライオットガール
    83(J)85(エ)88(兵)

JRA[1]1勝クラス[2]2勝クラス[フ]フェブラリーS[チ]チャンピオンズC[ア]アルデバランS[福]福島民友C[宮]宮崎S[鳴]鳴門S[由]由布院特別
地方(L)Lプレリュード(関)関東オークス(ク)クイーン賞(J)JBCLクラシック(マ)マリーンC(エ)エンプレス杯(ブ)ブリーダーズGC(兵)兵庫女王盃

📝指数からの考察

指数第一位は89アーテルアストレア、そこへテンカジョウライオットガール88で続きます。
今回はこの3頭でええと思います。

3頭とは言え、テンカジョウが少し抜けた1番人気になると思います。
指数第一位を企画上の軸にはしますけど、私も気持ち的にはテンカジョウですね。

JRA勢のもう一頭アンデスビエントは関東オークス1着時の指数は80と低いですが、3歳時のものなんで当然成長があるはずです。

順調に成長した場合の指数をこれまで戦ってきた馬たち(ジャスパーロブスト・テーオールビー・バスタードサフラン)をものさしに想定した場合83~85くらいが妥当やと思います。

問題は関東オークスの後の成績が振るわん点ですよねぇ・・・。
今回出走するにおいての調教とかは知りませんけど、順調に成長してたところでちょっと離れた4番手やし、この馬まで入れるとオッズ的に厳しいやろうし、切り捨てというのが第一の選択肢です。

とはいえなかなか思うように決まってくれんのが交流戦です。

腐ってもレベルの高い4歳世代やし、いっそのこと前回順調さを欠いたライオットガールを切って、こっちを入れる第二の選択肢の方が面白いかもしれません。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 03 テンカジョウ 88
  • 01 アーテルアストレア 89
  • 08 ライオットガール 88

テンカジョウ88)が勝ったまでは予想通りでしたけど、購入時に210円ついてた馬連が160円に下落するまでは予想できませんでずトリガミに終わりました。
2,3着入れ替わって欲しかったなぁ・・・🥴

交流戦で一番難しいのは買い方ですよね。安すぎてどないもいきませんわ。
単や馬連よりも3連複の方が安いて・・・。
3頭で決まりやけど、甲乙つけがたいと思うなら3連複が一番賢いんか😓

’25/04/09 川崎記念 JpnI 川崎競馬場

🏁 出走予定馬

ダ2100m(左) 20:10発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 ライトウォーリア
    84(浦)87(川)84(帝)
  2. 02 サヨノネイチヤ
    84(東)66(南)85(帝)
  3. 04 ダイシンピスケス
    75[仁]89[仁]88[ア]
  4. 05 ポタジェ
    77[J]86[天]89[毎]
  5. 06 ディクテオン
    82(ダ)91(白)91(帝)
  6. 07 サンライズジパング
    94[フ]92[プ]91[み]
  7. 08 メイショウハリオ
    88[フ]88(J)89[チ]
  8. 09 キリンジ
    76(ダ)84(J)86(佐)
  9. 11 メイショウフンジン
    85(ダ)86(佐)85[師]
  10. 12 グランブリッジ
    90(ダ)89(L)89(エ)

JRA[仁]仁川S[ア]アレキサンドライトS[J]アメリカJCC[天]天皇賞秋[毎]毎日王冠[フ]フェブラリーS[プ]プロキオンS[み]みやこS[チ]チャンピオンズC[師]師走S
地方(浦)浦和記念(川)川崎記念(帝)帝王賞(東)東京大賞典(南)マイルCh南部杯(ダ)ダイオライト記念(白)白山大賞典(J)JBCクラシック(佐)佐賀記念(L)Lプレリュード(エ)エンプレス杯

📝指数からの考察

指数第一位は94サンライズジパングで、指数だけ言うならぶっちぎりの1着です。
第二位が前走から地方転厩のディクテオン91、三位がグランブリッジ90す。

サンライズジパングはポジション以上の末脚を使えんイメージがありましたけど、フェブラリーSはワンターンということもあって、ポジション以上の末脚を使いました。


川崎記念はそれとは相反する小回りの2100でコーナーが6回。
道中でモタついて十分な末脚を使えん可能性は、これまでで一番かなと思います。

それでも指数的に言うと馬券圏内を外すことはないやろ?というレベルです。

ポジション以上の末脚を使えないのは昔の話しと思えば1着固定。
相変わらずポジション以上の末脚は使えんでしょーと思うなら2,3着付け。
ま、誰でもそう考えるはずで・・・。

グランブリッジを頭に据えた所で屋根はモレイラで人気やし、ディクテオンの頭なんかあるぅ~?って気がするし。

オッズ的には何かを切り捨てる必要がありますけど、これまでの交流戦を思い返すと、切り捨てるより第三~四勢力あたりの馬を付け足すのが正解やったんかー、ってことの方が多かったように思うんで、そっちで行ってみましょうかね?

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 08 メイショウハリオ 89
  • 06 ディクテオン 91
  • 07 サンライズジパング 94

サンライズジパング94)はやはりポジション以上の脚を使えませんでしたね。
切り捨てるより第三~四勢力あたりの馬を付け足す、という発想までは良かったけどメイショウハリオ
までは手が回らんかったなぁ~・・・😵‍💫

交流戦はほんまに買い方がムズい。

🏁 出走予定馬

ダ1200m(外・右) 20:10発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 イグザルト
    72[夏]82[白]83[ジ]
  2. 03 サンライズホーク
    89(か)88(兵)88[武]
  3. 04 グランデマーレ
    44(東)78[オ]84[京]
  4. 05 エンテレケイア
    80(盃)
  5. 08 マックス
    69(兵)80(J)88(盃)
  6. 09 ダノンスコーピオン
    84[マ]84[阪]85[セ]
  7. 11 エートラックス
    77(か)83(北)86(C)
  8. 12 デュアリスト
    64(か)78[N]80[千]
  9. 14 ラプタス
    72(黒)85(サ)79[松]
  10. 15 ガビーズシスター
    88[カ]86[外]85[桑]

JRA[夏]夏至S[白]白嶺S[ジ]シャングリラS[武]武蔵野S[オ]オパールS[京]京王杯スプリングC[マ]マーチS[阪]阪神C[セ]セントウルS[N]NST賞[千]千葉S[大]大和S[松]松風月S[カ]カペラS[外]外房S[桑]桑園特別
地方(か)かきつばた記念(兵)兵庫ゴールドT(東)東京大賞典(盃)東京盃(柏)かしわ記念(S)東京SP(北)北海道SP(羽)羽田盃(京)京浜盃(J)JBCスプリント(C)兵庫Ch(黒)黒船賞(サ)サマーCh

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は89サンライズホークです。
ただしこの指数は前走の1500m
戦「かきつばた記念」のものなので、1200mに直結するとは思い難いです。それに未だ出遅れ癖の抜けないデムーロですし。。。

第二位はダントツ人気が予想されるガビーズシスター88です。
私もこの馬は1勝クラスを勝ち上がった時に重賞馬の素質があると感じたほどで、能力を高く買っております。
軸はこれで間違いないと思いますが、海外帰国馬の初戦って人気を裏切りがちなんで、問題はそこですよねぇ…🥴
帰国後は白井などで検疫を受けて、美浦トレセンに帰厩したのが3月26日とのこと。

僅か20日ほどでレースで全力を発揮できるかどうかは知りませんけど、わが家には「帰国初戦はキリ」という先祖代々からの言い伝え㊙️がありまして。
ご先祖様の言いつけを守らねばならないので今回は買いません!! アタマでは😅


今回は一応80以上の指数を持つ馬をピックアップしてみました。
85以上でも良いのですが、サンライズにもガビーズにも一応の不安要素があって紛れる可能性もあるんで、少し範囲を広げて記載しておきます。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 11 エートラックス 86
  • 03 サンライズホーク 89
  • 05 エンテレケイア 80

◎エンテレケイアサンライズホーク〇ガビーズシスター▲エンテレケイア△という予想を立てておきながら、不覚にも先祖代々からの言い伝え㊙️である「帰国初戦はキリ」という格言を守りきれず、ガビーズシスターの2,3着づけ馬券に資金の大半を費やしてしましいました😭
ま、300%超の回収率があったのでヨシとしますが、先祖代々からの言い伝えはしっかり守ろうと心に決めました😞

JRAでもゾロ目で決まった場合など、馬連より枠連の方が配当が良いという逆転現象が起こる場合がありますが、地方交流戦ではゾロ目でなくとも逆転現象が多い気がします。
特に中央に馴染みのない「枠連単」という馬券と「馬連単」の配当差は激しいように感じます。
今回も馬連より
枠連
の方が760円も高く、馬単より枠単の方が1,350円も高いという逆転現象が起きました。

2/19雲取賞でも枠単の方が配当が高かったですし、この辺りは注意しておかなあきませんね。

🏁 出走予定馬

ダ1800m(外・右) 20:10発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 04 グランジョルノ
    71(雲)67(J)68[新] 『補』73
  2. 05 アメージング
    68(京)78[1]74[黒] 『補』79
  3. 06 ナイトオブファイア
    72(京) 『補』73
  4. 07 スマイルマンボ
    70(雲) 『補』72
  5. 09 ジャナドリア
    75(雲)75[1]66[新] 『補』78
  6. 11 ペピタドーロ
    69(雲) 『補』71
  7. 12 ナチュラルライズ
    86(京)80[カ]81[新] 『補』87

JRA[新]新馬[1]1勝クラス[黒]黒竹賞[カ]カトレアS
地方(京)京浜盃(雲)雲取賞(J)JBC2歳優駿

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は86ナチュラルライズです。
現在単勝1.4倍のダントツ1番人気ですが、これはもうしゃーないですね
京浜盃同様、まともに走れば圧勝でしょうね。
全日本2歳優駿では気の悪い所を出して人気を裏切った事がある馬なんで全幅の信頼を置くのは怖い気がしますけど。

第二位はこれも京浜盃と同じでアメージング78です。
京浜盃は残念な結果に終わりまして、今回はさらに人気を落としてくると思うので穴っぽい所を狙うのであればコレかなと思います。
ハイペースは歓迎では無いタイプと思うので、同型馬の存在が心配ではあります。
枠の利を活かしてハナに立ち、上手くペースを落としてやれば渋太い競馬が出来ると思ってます。

第三位はジャナドリア75。成長補正値は78やし、3連勝やしで、普通に考えたら2着はここでしょうけどね。
大半の考え通り、1,2着を堅くいって3着で荒れ目を狙うのが正解なんやろうと思いますが、なかなか思い通り決まってこんかったのが交流戦でもあります。

それ以外はJRAも地方勢も、指数をみる限りはドングリやと思います。
下手に人気のグランジョルノを買うくらいやったら、地方勢の3頭混ぜる方が面白そうですね。


あーそうそう、枠複枠単のオッズ比較を忘れずに!

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 12 ナチュラルライズ 86
  • 06 ナイトオブファイア 72
  • 09 ジャナドリア 75

勝ったのは指数第一位のナチュラルライズ86でした。
2着は地方馬のナイトオブファイア72
考察で触れたようにグランジョルノを切って、地方馬3頭を混ぜて買ったまでは良かったんですが、ナチュラルライズ→ナイトオブファイアの組み合わせになるとあまりに安いんで切ってしまいました。
人気馬からやと安いんでほんま買い方が難しいですわ😞

🏁 出走予定馬

ダ1400m(右) 16:15発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 02 ミストレス
    36[桜]70(ブ)73[新] 『補』77
  2. 04 リリーフィールド
    77[フ]68[レ]74[も] 『補』78
  3. 06 ハッピーマン
    63(京)76(全)75(兵) 『補』79
  4. 07 エイシンハリアー
    69(佐) 『補』70
  5. 08 ヤマニンチェルキ
    80[バ]76[1]73[1] 『補』80
  6. 09 マテンロウコマンド
    82[昇]79[1]74[未] 『補』83

JRA[新]新馬[未]未勝利[1]1勝クラス[桜]桜花賞[フ]ファルコンS[レ]フィリーズレビュー[も]もみじS[バ]バイオレットS[昇]昇竜S
地方(ブ)ブルーバードC(京)京浜盃(全)全日本2歳優駿(兵)兵庫ジュニアGP

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は82マテンロウコマンドです。成長補正値は83とさらに他馬を離しますので、指数だけなら少し抜けた存在と言って良いと思います。

第二位はヤマニンチェルキ80

バイオレットSは意図的に控えたわけやないと思いますけど非常に強かったと思います。
再度あの強い競馬を求めて控えさせるんでしょうか?
阪神より110mほど直線が短くなる小回りの園田であの競馬は少々リスクがあるように思います。
元々あそこまで控えなくても強い競馬は出来る馬ですが、好位に付けた場合に前走ほどの破壊力を発揮できるかとなると計算しきれない感じがします。

第三位はリリーフィールド77ですが、これはファルコンS(芝1400)での指数なので同じ土俵では語れません。
ただし同馬は新馬戦ダ1000mで79という強烈な指数を叩き出した実績があります。
出世街道にはあまり意味のない1000mという世界の数字ではありますが、デビュー戦でこんな指数を叩き出した馬はほぼ記憶になく、芝への対応が可能ならG1級に成長するんやないかと感じた馬です。
ファルコンSは13番人気でしかなかったですが、フロックではないと私は思ってます。
小回りコースですし、脇目もふらず行き切ってしまえば面白いと思います。
武さんの逃げというと、忖度交じりのユル逃げしか想像できないんで、そんな思い切った策に出ますかね?

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 09 マテンロウコマンド 82 『補』83
  • 06 ハッピーマン 76 『補』79
  • 04 リリーフィールド 77 『補』78

指数第一位のマテンロウコマンド82が順当に勝ちました。
2着ハッピーマン76、3着リリーフィールド77の順で入線。

ヤマニンチェルキは考察での予想通りのレースをました。
バイオレットSのような位置からではリスクが大きいんで、かなり前での競馬でしたが、その分だけ破壊力は鈍って4着止まりでした。

どうせそんなこっちゃろと思ったんで、ヤマニン1着の馬券を買う必要は無いと判断しまし、2,3着をJRAの3頭でまわすだけで良かったんで買い目は割とすんなり決まりました。
1000円程度かな?と思てたら3220円も付いてラッキーでした🤭

’25/05/5 かしわ記念 JpnI 船橋競馬場

🏁 出走予定馬

ダ1600m(左) 20:05発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 グランデマーレ
    72(東)78[オ]84[京]
  2. 02 タガノビューティー
    85[フ]88(J)86(柏)
  3. 03 ウィリアムバローズ
    77[フ]92(日)92[東]
  4. 04 キタノヴィジョン
    83[ア]83(南)85[マ]
  5. 05 シャマル
    90(黒)88(か)91(柏)
  6. 07 コスタノヴァ
    97[フ]97[根]97[欅]
  7. 09 ポタジェ
    72(川)84[大]86[天]
  8. 10 ロードフォンス
    90(か)90[根]90[霜]

JRA[オ]オパールS[京]京王杯スプリングC[フ]フェブラリーS[東]東海S[ア]アルデバランS[マ]マーチS[欅]欅S[根]根岸S[大]大阪杯[天]天皇賞秋[霜]霜月S
地方(東)東京SP(J)JBCスプリント(柏)かしわ記念(黒)黒船賞(か)かきつばた記念(日)日本TV盃(南)マイルCh南部杯(川)川崎記念

📝指数からの考察

指数第一位は97コスタノヴァです。
フェブラリー・根岸・欅Sと3戦連続で97ですから無双状態ですね。


指数第二位は92ウィリアムバローズです。
フェブラリーSは人気もなく大敗でしたんで、どこまで戻っているかがカギですね。
おそらく人気は無いでしょうし、デキは戻ってる!との決め打ちで狙ってみてるのはアリやないかと思います。

指数第三位は1でシャマルで、昨年のこのレースでマークした数値です。
昨年はかきつばた記念4着→黒船賞1着→かしわ記念1着というローテーションでしたが、今年もかきつばた4着→黒船1着と、ここまでは全く同じローテーション。
コスタノヴァの存在は大きすぎますが、コスタノヴァはナイター未経験ですし、万が一という事があるかもしれませんしね。

その後はロードフォンス90タガノビューティー88と続きますが、指数的に見ると2着以下はJRA勢のどれが来ても不思議じゃない状態です。
今回も買い目はかなり絞らないと厳しいと思うので、90台をマークしたのが2023年の武蔵野Sまで遡るタガノは軽視しても良いかも知れません。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 05 シャマル 91
  • 03 ウィリアムバローズ 92
  • 07 コスタノヴァ 97

勝ったのは指数3位のシャマル91
2着は2位のウィリアムバローズ92)、3着は指数1位のコスタノヴァ97

なんと、指数からの考察に書いた事が現実に起こってしまいました・・・🍀
シャマルのローテーション、ウィリアムバローズのデキは戻ってる、コスタノヴァはナイター未経験で万が一という事も


これからも「未経験」と言うのは思った通りに運ばんと思って予想してみようと思いました

指数からの考察で名前をあげた3頭で決まっておきながら100円しか買えてないのが私のショボいところ🥴
タガノビューティーは軽視するはずやったんですが、フェブラリーSがレベルの高いレースなんで、フェブラリー組の2頭軸にシャマルロードフォンスを加えるという手法で行ってしまいました。
そのせいで安い組み合わせが出来てしもて、そちらに資金を取られ、高配の目は100円になってしまいました😰

ここはガツン!と大きく儲けれるとこやったのに残念です
ま、当たったんでヨシとしましょうか

’25/05/06 名古屋グランプリ JpnII 名古屋競馬場

🏁 出走予定馬

ダ2100m・右 17:50発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 ラジカルバローズ
    80(名)
  2. 04 サヨノネイチヤ
    79(川)81(東)85(帝)
  3. 05 サンライズジパング
    90(川)94[フ]92[プ]
  4. 06 セラフィックコール
    90(ダ)91(ダ)84[チ]
  5. 07 シンメデージー
    86(佐)83(名)83(ジ)
  6. 08 メイショウフンジン
    81(川)85(ダ)86(佐)
  7. 10 ノットゥルノ
    86(佐)86(名)93(古)
  8. 11 ハギノアレグリアス
    57[ア]90[チ]91[シ]

JRA[フ]フェブラリーS[プ]プロキオンS[チ]チャンピオンズC[ア]アンタレスS[シ]シリウスS
地方(川)川崎記念(東)東京大賞典(帝)帝王賞(ダ)ダイオライト記念(佐)佐賀記念(名)名古屋大賞典(ジ)ジャパンダートC(古)名古屋GP

📝指数からの考察

指数第一位は94サンライズジパングで川崎記念と同じです。
川崎記念に比べてメンバーが強くなった感じはしませんが、弱くなった感じもしません。

前回も書きましたけどサンライズジパングはポジション以上の末脚を使えんイメージがある馬でして、川崎記念でも4,5番手追走のまま結局3着。
ワンターンのフェブラリーSのようにはいかず1番人気を裏切りました。

名古屋競馬場も川崎競馬場と同じで直線距離は300Mやそうです。
コース幅は広いらしいですが、同じように6回周ってきてポジション以上の末脚を使えるかは疑問です。
ただ今回は私イチオシの坂井瑠星ですし、先行させたら非常に上手いので、同じ轍は踏まんように思います。

やっぱりポジション以上の末脚は使えんかったかぁ🥴、って場合に浮上してくるのが指数第二位のノットゥルノ93ですが、この馬もけっこう頼りない所がある馬ですからねぇ・・・。
59kgは背負いなれた斤量ですけど重いもんは重いわけで、全く気にせんでええというわけやないですし、あと今回が転厩初戦というのも気になる材料ですね。
唯一のプラス材料は、93というのはこのコースでマークした指数でして、これはなかなか心強い材料やと思いますね。
ただその時より1kg増えますけどね。

正直当たる気がせんので、馬の名前は伏せて、数字が走ると思って買いましょうかね。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 05 サンライズジパング 94
  • 07 シンメデージー 86
  • 10 ノットゥルノ 93

勝ったのは指数一位のサンライズジパング94)でした。
2着は地方馬のシンメデージー86)、3着は指数第二位のノットゥルノ93という結果でした。
この日は朝から出かけていたので馬券は買いませんでした。
2着に地方馬が着たんで買ってても外してたように思います。

さすがの坂井瑠星君ですね、同じ轍は踏まさぬよう早め早めの競馬。
以前NHKの番組で見たんですが、競馬新聞を見てどういう競馬をするか念入りにシュミレーションをしていました。
どこかの誰かさんみたいに自分の型にハメるんやなくて、その馬だけでなく他馬の動きまでを考えて騎乗している様子に好感を持ち、「この子に賭けて外れたらしゃーないな」と思えました。
多くの騎手がシュミレーションするんやろうけども、「そんな乗り方するんやったら賭けてないわ!」と思う騎乗をする騎手も少なくないですが、その点瑠星はハズレがないと感じています。
先行馬も差し馬も期待通りに乗ってくれますが、特に先行馬の扱いは一番上手いんやないかと思ってます。
先行馬が圧倒的に有利なダートで、高指数の逃げ馬・先行馬でに騎乗した時は絶大なる信頼を寄せています。

’25/05/14 エンプレス杯 JpnII 川崎競馬場

🏁 出走予定馬

ダ2100m(左) 20:10発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 ネバーモア
    85[梅]80[舞]83[出]
  2. 03 アンデスビエント
    71(兵)80(関)79[1]
  3. 04 サンオークレア
    80(兵)76(ブ)
  4. 05 オーサムリザルト
    90(ク)90(ブ)91[ア]
  5. 08 アンモシエラ
    66[フ]89(ク)89(J)
  6. 11 テンカジョウ
    87(兵)88(ク)86(マ)

JRA[1]1勝クラス[梅]梅田S[舞]舞鶴S[出]出町特別[ア]アルデバランS[フ]フェブラリーS
地方(兵)兵庫女王盃(関)関東オークス(ブ)ブリーダーズGC(ク)クイーン賞(J)JBCLクラシック(マ)マリーンC

📝指数からの考察

指数第一位は91オーサムリザルトで、89アンモシエラ88テンカジョウ85ネバーモア80アンデスビエント・サンオークレアと続きます。
あまり変わり映えのせんメンバー構成で、面白味に欠ける気はしますが。

オーサムリザルトのクイーン賞は着差以上に楽勝やったと思うんで、アンモシエラテンカジョウとの勝負付けは済んだと思ってええんやないでしょうか。
この2頭が勝負付けが済んだんならアンデスビエントの出る幕は無い感じですね。

残るはネバーモアにどこまで期待するかですが、ナイター競馬の経験もありませんし、私は数字通りで良い気がします。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 11 テンカジョウ 88
  • 05 オーサムリザルト 91
  • 08 アンモシエラ 89

勝ったのは指数三位のテンカジョウ88)でした。
2着は第一位のオーサムリザルト91)、3着は指数第二位のアンモシエラ89という結果でした。
指数の順位と着順は少々前後しましたが、無難に3頭で決まりました。

オーサムリザルトテンカジョウアンモシエラとの勝負付けは済んでると思うと書きましたが、展開一つで結果が変わるのが競馬の常。
そこへきて私は武さんへの信頼度がかなり薄れてるんで、3連単の3頭BOXが無難と考えました。
私が購入した13時半ごろはオーサムリザルト➡️テンカジョウ↔️アンモシエラという組み合わせは6倍チョイでした。
しかしこれがテンカジョウ頭になると20~30倍、アンモシエラ頭になると30~50倍という
全くの想定外の良いオッズやったんで、どの順番に決まってもプラスになるよう資金配分するのは容易かったです。

今回ネバーモアを躊躇なく切り捨てられたことが一番大きかったと思います。

🏁 出走予定馬

ダ2000m(外・右) 20:05発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 アメージング
    69(羽)78(京)74[1] 『補』74
  2. 02 プレミアムハンド
    56(京)68(雲)     『補』71
  3. 03 ナイトオブファイア
    79(羽)72(雲)     『補』80
  4. 07 スマイルマンボ
    69(羽)70(雲)     『補』73
  5. 08 ナチュラルライズ
    87(羽)86(京)81[新] 『補』89
  6. 10 ウィルオレオール
    67(京)72(ブ)71(全) 『補』76
  7. 14 カナルビーグル
    84[ユ]77[1]70[未] 『補』86
  8. 16 クレーキング
    83[ユ]86[1]79[カ] 『補』89

JRA[新]新馬[未]未勝利[1]1勝クラス[ユ]ユニコーンS[カ]カトレアS
地方(羽)羽田盃(京)京浜盃(雲)雲取賞(J)JBC2歳優駿(ブ)ブルーバードC(全)全日本2歳優駿

『補』成長補正値

📝指数からの考察

指数第一位は87ナチュラルライズです。
この馬は気性が激しすぎて実力を発揮できん可能性があると何度も書いてきました。
前走の羽田盃も向正面まではどないなるかとヒヤヒヤさせられました。😰
実力差が大きかった事もあって圧勝しましたが、今回は相手が一気に強くなりましたし、おまけに距離延長という不安材料もありますし、勝てたとしても前回のように簡単ではない気がします。


前回同様にスマイルマンボがハナを切ると思います。
1枠を引いたアメージングも行く可能性があると思うので、前傾姿勢が強い同馬にとってはありがたい流れになる気がします。
と同時に同馬の外から被せてくる馬の存在も感じます。

そこでカカってしまう雰囲気も漂っているので、序盤は前走以上にヒヤヒヤさせられそうな気もします。🥶

指数第二位は86クレーキングです。
カトレアSでナチュラルライズの2着と、既に勝負あった感はありますが、カトレアSは詰まって追い出せない時間がありました。
一方のナチュラルライズも気性難を出して実力を発揮しきれて無かったはずので、今回は差が縮む可能性も開く可能性も両方あるように思います。


第三位はカナルビーグル84です
ユニコーンSではクレーキングを負かしましたが、位置取りの差が少なからず影響しているように思います。
再度あのような位置取りであれば逆転は難しいでしょうが、そもそもクレーキングは後方一辺倒のタイプではないんで、実力負けというのは早急と思ってます。

メイショウズイウンを含めたユニコーンSの1~3着馬の力差は無いと思ってますが、伏竜Sではメイショウズイウンとルクソールカフェとでは圧倒的な力差がありました
16時現在の単勝オッズはナチュラルライズ1.6倍、カナルビーグル4.0倍、クレーキング4.6倍となっていますが、ナチュラルライズはルクソールカフェ級では無いと思うので、イショウズイウンをモノサシにすると、ここでの3頭の力関係は単勝オッズに表れているほどの差は無い気がします


ただカナルビーグルとクレーキングには初めてのナイター競馬に不安を感じます。
これまでの交流戦で初めてのナイター競馬で力を発揮出来ず敗れる実力馬を数々見てきました。
その危険性を考えるとオッズの開きは大きすぎないのかもしれません。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 08 ナチュラルライズ 87
  • 16 クレーキング 86
  • 13 シーソーゲーム

勝ったのは指数1位のナチュラルライズ87)でした。
前に壁を作れなかったことでスタート直後から暴走気味になりましたが、機転を利かせてハナに行きました。
下手に抑え込んで包まれるのが一番嫌なんで好判断やったと思います。
2着は指数2位のクレーキング(86)、3着は地方馬のシーソーゲーム(指数なし)でした。

やはりカナルビーグルとクレーキングのナイター競馬ナシというのは大きなハンデやったように思います。
それが2馬身1/2という着差に現れたような気がします。

肝心の馬券の方はといいますと・・・。

安いけど本線やしまぁええかと払い戻しを見ると、1,000円的中になってます。
はて?ナチュラルクレーの馬単はトリガミにならんように1,500円にしたはずやけど???
と、よく見るとクレーカナルの枠単に1,500円入れてしもてます・・・。
またしても老化で失敗してしまいましたが、トリガミちゃうかっただけまだ良かったと思ときます😵‍💫

’25/06/18 関東オークス JpnII 川崎競馬場

🏁 出走予定馬

ダ2100m(左) 20:10発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 メモリアカフェ
    77[1]81[未]65[新] 『補』83
  2. 04 クリノメイ
    55[桜]75[チ]68[サ] 『補』77
  3. 06 ツキノアカリ
    70[1]69[君]68[未] 『補』71
  4. 08 ベルグラシアス
    72『参考値』
  5. 10 クリノスワロー
    69[1]70[未]55[新] 『補』73
  6. 12 プラウドフレール
    75『参考値』

JRA[新]新馬[未]未勝利[1]1勝クラス[桜]桜花賞[チ]チューリップ賞[サ]サフラン賞[君]君子蘭賞

📝指数からの考察

指数第一位は83(成長補正値)でメモリアカフェです。
ダートだけに限定するとメモリアカフェの実力が頭一つ抜けており、人気も当然そのようになってくると思われます。

あとの3頭ですが、もっと他に出たい馬はおらんかったんか?という感じです。
中央の3歳限定1勝クラスよりメンバーが薄いと思います。
3歳限定1勝クラスにはもっと骨っぽいメンバーが集まりますので。

判断に困るのが初ダートのクリノメイですが、ダートに問題が無ければJRA勢2番手はこの馬になってくると思います。

余りにも手薄なんで地方勢も少し調べてみました。

浦和で行われた「桜花賞」にウインハルモニアという馬が出走しています。
現在は大井所属ですが、中央では期待馬が多数集まるプラタナス賞で4着(指数64)という実績の持ち主です。
プラタナス賞3着のサノノワンダー(指数66)は5/10の青竜S80をマークし、5着のメイショウハチロー(指数64)は4/13の1勝クラス73をマークしています。
その他のプラタナス賞出走馬も数戦後には6~10程度の成長を見せています。

これらプラタナス賞出走馬たちをモノサシにすれば、現在ウインハルモニア73程度まで成長していることになります。

そのウインハルモニアは浦和競馬場で行われた「桜花賞」で5番人気でしかありませんでした。
この程度の能力では勝てないと評価されたのであれば、人気と結果が結びついたプラウドフレール75以上の能力があるように思えてきます。

しかしその後の「東京プリンセス賞」では人気に応えることが出来ず5着に敗れています。
その時の勝ち馬がベルグラシアスです。

という事はベルグラシアスの方が力が上か?と考えがちですが、プラウドフレールが実力を発揮出来ず負けた可能性もあり、そこは何とも言えない所です。

一つ参考に出来そうなのが、ベルグラシアス「’25スターバーストC」というレースでナイトオブファイアに1.2秒差の2着に敗れています。
ナイトオブファイアといえば「東京ダービー」
4着馬ですが、その時の指数は76なので、これをモノサシに単純計算しますと68になります。
ただスターバーストCの1.2秒差も能力を出し切って敗れたと限らないのであくまで参考値です。
それらを踏まえた上で経験則で算出すると恐らく72くらいで、ウインハルモニアと似た様な能力ではないかと思います。

この計算が正しければ中央勢ともあまり遜色がない感じになるので、この2頭もヒモに付け加える方が良いかもしれません。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 01 メモリアカフェ 81
  • 11 コパノエミリア
  • 12 プラウドフレール 75

勝ったのは指数1位のナチュラルライズ81)でした。
2着は地方馬のコパノエミリア(指数なし)、3着にも地方馬で指数第3位のプラウドフレール75)でした。

コパノエミリアは中央に所属してた事があるんで、指数を出せん事はなかったんですが、出した所で箸にも棒にも掛からん指数ですので公開は控えました。
こういうのに走られてまうとどーしようもないですね。😓

馬券もコパノいら~ん😱ってやつでした。

’25/06/25 さきたま杯 JpnI 浦和競馬場

🏁 出走予定馬

ダ1400m(左) 18:50発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 エンペラーワケア
    82(黒)94[武]95[欅]
  2. 02 シャマル
    92(柏)92(黒)88(か)
  3. 03 コスタノヴァ
    91(柏)97[フ]97[根]
  4. 04 マーブルマカロン
    69[赤]80[伊]67[T]
  5. 07 オメガレインボー
    68(さ)84[ペ]83[プ]
  6. 08 ヘリオス
    80[フ]78(東)83(黒)
  7. 09 チカッパ
    87[カ]88(J)89(盃)
  8. 10 タガノビューティー
    74(柏)85[フ]88(J)
  9. 11 ティントレット
    79(東)79(北)64(京)
  10. 12 サヨノグローリー
    77(浦)78(さ)

JRA[新]新馬[未]未勝利[1]1勝クラス[桜]桜花賞[チ]チューリップ賞[サ]サフラン賞[君]君子蘭賞

📝指数からの考察

指数第一位は97コスタノヴァです。
前走の敗因は初めてのナイターと出遅れに尽きると思っています。
実力をしっかりと発揮していればシャマルなど敵では無かったはずですが、いつも実力を発揮出来るわけじゃ無いのが競馬で。
だから余計に難しいわけで😥

指数第二位は95エンペラーワケア

こちらも初めての交流戦で苦汁を飲んだわけですが、高知までとなると輸送時間も相当長いのでしょうし、競走馬にとって初めてというのは思った以上に難しいんやと思っていますね。前走で交流戦は経験しましたけど高知はナイターちゃうんで、まだ初めてが待ってますね。

指数第三位は92シャマルです

前走のG1かしわ記念勝利した際にマークした指数ですが、92というのはアルファベースで中央G2のクラス基準値に設定してある数値で、実力はこの程度ちゃうかと思います。

かしわ記念の「指数からの考察」で『昨年はかきつばた4着→黒船1着→かしわ1着というローテーションで、今年もかきつばた4着→黒船1着と全く同じローテーション』、『コスタノヴァはナイター未経験ですし、万が一という事があるかもしれませんしね。』と書きましたが、その万が一が起きたと思っています。

二度ある事は三度ある!昨年と同じ結果になるなら今回は3着でしょ~?!🧐3連単3着固定でヤマ張ってみるのはアリちゃいますかね?

さて、今回はナイターを経験したコスタノヴァに巻き返して欲しいんですが、浦和競馬場のコース形態、最後の直線が200Mと南関東最短というやつは厄介ですねぇ・・・。
どう考えてもシャマルに有利なコースですし、ルメールがどう乗ってくれるかですよね。
昨年はレモンポップという強烈な存在が居てハナに行けなかったわけですが、今回は他に逃げそうな馬も見当たりませんし、枠も良いんで出遅れん限りハナは約束されたような感じですしね。
実力のある馬から馬券を組み立てたい派の私としては、昨年の欅Sの再現が理想なんですが、東京と浦和は天と地ほど違いますし悩みどころですね。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 02 シャマル 92
  • 05 ムエックス
  • 01 エンペラーワケア 95

勝ったのは指数3位のシャマル(92)でした。
2着は地方馬のムエックス(指数なし)、3着は指数第2位のエンペラーワケア(95)でした。

指数1位のコスタノヴァは痛恨の出遅れ。
なかなか前との差も詰まらず、4コーナーでは完全に諦めてましたね💀
そしてシャマルが1番人気に推されていたように、やっぱりこのコースはシャマルに圧倒的に有利でしたね。

私は二度あることは三度あるに懸けてシャマル3着固定馬券で散りました😵‍💫

🏁 出走予定馬

ダ2000m(外・右) 20:05発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 ヒーローコール
    79(浦)75[伏]
  2. 02 ミッキーファイト
    95[ア]92[フ]92(ジ)
  3. 03 アウトレンジ
    92[平]92(浦)90[み]
  4. 04 シンメデージー
    89(名)86(佐)84(古)
  5. 05 ディクテオン
    90(川)91(白)91(帝)
  6. 06 ラムジェット
    93(東)90(ダ)86[ユ]
  7. 10 ミックファイア
    72(川)82[フ]84(東)
  8. 11 キタノヴィジョン
    76(柏)83[バ]83(南)
  9. 12 ウィルソンテソーロ
    93(東)93[チ]94(J)
  10. 14 ノットゥルノ
    86(名)86(佐)93(名)

JRA[伏]伏竜S[ア]アンタレスS[フ]フェブラリーS[平]平安S[み]みやこS[ユ]ユニコーンS[バ]アルデバランS[チ]チャンピオンズC
地方(浦)浦和記念(ジ)ジャパンダートC(名)名古屋GP(佐)佐賀記念(古)名古屋大賞典(川)川崎記念(白)白山大賞典(帝)帝王賞(東)東京大賞典(ダ)東京ダービー(柏)かしわ記念(南)マイルCh南部杯(J)JBCクラシック

📝指数からの考察

指数第1位は95ミッキーファイトです。
今回はこの馬で文句なしやと思います。

相当な人気になるはずなんで、買い方が難しいいつものアレやつと思います。
そういう意味でもヒモは相手筆頭の一頭を決めて、2頭軸で当てたいところですけど、なかなかねぇ。

指数第2位は94ウィルソンテソーロです。
4/16の東京スプリントの時に先祖代々からの言い伝え㊙️で「帰国初戦はキリ」という格言があると書きました。
同馬は昨年の帝王賞も帰国初戦でしたけど、しっかりと2着入線を果たし馬券に絡んできました。
ただし1番人気に推されての2着やったんで、ヒモを絞るためにも、人気以下の着に終わる!と決めつけて馬券を組み立てるんはアリやと思います。
現在はミッキーファイト1.7倍から大きく離された5.1倍で2番人気です。
ならば3着固定の2頭軸で攻めてみるのはどうでしょう?

指数第3位は93ラムジェットノットゥルノの2頭です。
ラムジェット
帰国初戦ですが、この馬は初の海外遠征で実績が無いんで、先祖代々からの言い伝えを守って切り捨てます。
じゃあ相手筆頭はノットゥルノ
かいな?という感じになりますけど、個人的には一番気乗りがせん馬ですわ🥴けどそういう所に穴が隠れてたりもするんですが・・・。

以下アウトレンジ92ディクテオン91シンメデージー89と続きますが、馬券的にはこの辺までやと思います。

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 02 ミッキーファイト 95
  • 03 アウトレンジ 92
  • 14 ノットゥルノ 93

勝ったのは指数1位のミッキーファイト95)でした。
2着のアウトレンジ(92)は棚ボタ的要素が強いように感じますが、一先ずは実力なりの結果でしょうね。
アウトレンジ以上に目を惹いたのが、終始攻めの姿勢で挑んだノットゥルノ(93)です。
考察では気乗りがせんと書きましたが、相手筆頭はやっぱりこの馬で良かったんですね。

ほんま失礼な発言やったと反省しきりです😰

馬券は考察で書いたようにウィルソンテソーロの3着固定をメインに買ってみました。
残り200では決まった!と思ったんですけど、3頭が攻め過ぎて垂れちゃいましたねぇ・・・。

ご先祖様の言い伝えを守らずハズシては祟りがありそうなんで、一応ウィルソンが飛んだ時の馬券もチョロッと買っておきました。
保険で一応のプラスは出ましたが、やっぱりご先祖様の言伝えは守るべきでした😵‍💫
2,3番人気の2頭ハズシで大儲け出来たのにね・・・😭

’25/07/09 スパーキングレディーC JpnIII 川崎競馬場

🏁 出走予定馬

ダ1600m(左) 20:10発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 ライオットガール
    76[平]81(兵)83(J)
  2. 03 アンモシエラ
    84(エ)89(ク)89(J)
  3. 04 ニシノカシミヤ
    64[バ]84[甲]79[タ]
  4. 07 フェブランシェ
    86(ク)80[ト]81[2]
  5. 08 ネバーモア
    79(エ)85[梅]83[出]
  6. 09 テンカジョウ
    90(エ)87(兵)88(ク)
  7. 10 マーブルマカロン
    79(さ)69[赤]76[伊]

JRA[2]2勝クラス[平]平安S[バ]バレンタインS[甲]甲州街道S[タ]タイキシャトルC[ト]トルマリンS[梅]梅田S[出]出町特別[赤]赤富士S[伊]伊賀S
地方(兵)兵庫女王盃(J)JBCLクラシック(エ)エンプレス杯(ク)クイーン賞(さ)さきたま杯

📝指数からの考察

指数第一位は90テンカジョウです。
前走のエンプレス杯でマークした指数ですが、今回と同じ川崎競馬場とは言え、距離は500Mも長い2100Mでのものです。


指数第二位は
89アンモシエラですが、こちらは1800Mのクイーン賞と1860Mの中距離でマークしたものです。
ちなみにこの両レースにもテンカジョウは出走しており、いずれもアンモシエラが先着しました。
飛ぶ鳥を落とす勢いな上に非常に堅実な
成績を残すテンカジョウですが、この2頭の中距離での直接対決では、再度アンモシエラに軍配が上がる可能性が高いのかもしれません。


指数第三位は86フェブランシェ

こちらもクイーン賞でマークした指数ですが、2頭からは明らかに劣る感じがするので2強という所でしょうか。
そしてネバーモア85ニシノカシミヤ84ライオットガール83と続きます。

牝馬限定の交流戦は、相変わらず変わり映えのせんメンバー構成で面白味に欠ける印象を受けますが、今回はもしかしたら伏兵の登場があるかも?という気がしています。


以前に『帰国初戦はキリ』というご先祖様からの言い伝え㊙️を紹介しましたが、実はもう一つ『1900M超ダートからの距離短縮馬は信用するな!』という言い伝えがありまして、この格言もなかなか的を得ていると思っておりまして。


近々で記憶に残るのは7/5福島6Rのプレシャスデイでして、単勝2.0倍のダントツ人気に推されながら10着に敗れました。
長距離ダートを使った馬はスピード呆けすると言うのか、追走一息で人気を裏切るパターンが非常に多いと感じています。
プレシャスデイもご先祖様からの言い伝えを守ってブった切る⚔️予定でおりましたが、展開等を考えるとやはり軸でエエんじゃないかと考え直して◎を打ったのが大間違い。
序盤から流れに乗れず、中盤の時点で早々と惨敗が見えるようなレースっぷりでした。
またしてもご先祖様からの言い伝えを守らず撃沈してしちゃいまいました😱


今回はこれと同じことがテンカジョウアンモシエラネバーモアライオットガールのJRA勢に言えるんで、ここはいっそ地方馬のフェブランシェから組み立ててみようかな🧐?という思ったりもしています。


2100M→1600Mというローテーより、1400M→1600Mの方がスピード呆けが無いので狙い易いような気がします。

実力的な劣勢は否めないし、勝ち負けを望むというよりは複勝圏への期待程度が無難でしょうが、前回も言い伝えを守っていれば大儲け出来ていたはずやったんで、再度そのチャンスが巡ってきたのかも知れませんよ

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競走成績 黄文字地方所属馬

  • 07 フェブランシェ 86
  • 01 ライオットガール 83
  • 09 テンカジョウ 90

勝ったのは指数3位のフェブランシェ86)でした。
ご先祖様の言い伝えがズバリ嵌りました~!パチパチパチパチ~🎊


って、本来なら大喜びなんですが・・・。
フェブランシェが思いのほか人気しておりまして、相手を絞らんと儲からん状況でした。
そこでフェブランシェアンモシエラの2頭軸で構築してみたところ見事に撃沈😵‍💫
またしてもご先祖様の言い伝えを活かし切れず、バチ当たりな結果になってしまいました。

’25/07/21 マーキュリーC JpnIII 盛岡競馬場

🏁 出走予定馬

ダ2000m(左) 18:15発走
1番左が前走指数、残り2つは過去2~6走での高指数をピックアップ
表示は芝での指数、黄文字地方所属馬

  1. 01 ライトウォーリア 59kg
    73(川)84(浦)87(川)
  2. 02 カズタンジャー 54kg
    88[ス]87[丹]82[日]
  3. 03 ディープリボーン 54kg
    88[ブ]85[プ]86[京]
  4. 05 クラウンプライド 58kg
    74(佐)82(東)87(マ)
  5. 07 メイショウフンジン 55kg
    46(名)84(ダ)86(佐)
  6. 10 セラフィックコール 58kg
    78(名)89(ダ)91(ダ)

JRA[ス]スレイプニルS[丹]丹沢S[日]吉特別[ブ]ブリリアントS[プ]プロキオンS[京]京極特別
地方(川)川崎記念(浦)浦和記念(佐)佐賀記念(東)東京大賞典(マ)マーキュリーC(名)名古屋GP(ダ)ダイオライト記念

📝指数からの考察

指数第一位は91セラフィックコールです。
この数字は昨年のダイオライト記念でマークした指数ですが、今年のダイオライト記念は1着ながら89と若干の下降が見られました。

ダイオライト記念が行われる船橋競馬場は南関東で唯一スパイラルカーブを採用した競馬場やそうです。



スパイラルカーブとは入り口が緩やかで出口がきつく設計されたコーナーで、スピードを落とさず進入できるが、Rがきつくて出口で馬群がバラケ易いという特徴があります。
セラフィックコールは加速時に飛びが大きく、勢いに乗るまでに少々時間が掛かるように見えるのでスパイラルカーブが合っているように思いました。

指数第二位は
カズタンジャーディープリボーンの2頭が88です。

まず2頭の斤量が54kgというのはめちゃめちゃ魅力ですね。

カズタンジャーは圧倒的1番人気になりそうな気配ですが、ディープリボーンも実力&スタミナ共に負けて無いと思います。
前走はどちらも東京2100で、今回は直線距離が200mほど短くなります。
前々で競馬が出来るディープと、直線向いて始動しだすカズとを比べると、脚質的にはディープに分があるよう感じます。

昨年はメイショウフンジンのダッシュが付かず、ヒロシクンが比較的楽にハナに立ち、2番手追走のクラウンプライドが3角で大きく抜け出して押し切りました。

それでもハナ差の2着に迫ったのは最後方追走のビヨンドザファザーでした。
今回メイショウヒロシが競り合うようなことになればカズ単じゃーの可能性が高まりますね。

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