夏の大調査スペシャル「北海道競馬の狙い目は?指数で見えたアゲアゲ↑↑」

猛暑?いえいえそれどころではございません。酷暑厳しい関西地方です。
こう暑い日が続くと、涼しい場所へ避難したくなります💦
「でっかいどう北海道、涼しい土地へ行きたいです♪」
そんな人間の気持ちは、もしかすると競走馬も同じなのかもしれません。🤩
本州の暑さを避け、函館、そして札幌。
涼しい気候の中で調整すれば、さぞかし能力を発揮できるはず。
「北海道にいる馬は状態が良いのでは?」…「滞在競馬は夏競馬の大きな武器なのでは?」…
そんな疑問が浮かびます。そこで今回は、その疑問をアルファベース指数を使って検証。
『夏のよもやま話スペシャル』をお送りします。
夏のスペシャル調査対象
調査期間は2020年~2025年の北海道シリーズ。2021年の変則札幌開催は除きます。
対象レースは、3歳以上で、障害レースは除外。芝・約10000頭、ダート・約8000頭になりました。
また、指数比較が極端になるケースは避けて調査します。
指数差が極端に大きいもの(指数が-4)など、比較対象になりにくいものや、対象データ数が30件以下は除外しました。

夏競馬で稼いで、エアコンの一つでも買っておくれ~
北海道初戦は狙い目?しかし秘密は「〇〇以上」にあり!
大阪よりも平均気温差が7.5度も低いといわれる札幌。
「涼しい台地で調整された馬は、きっと指数を上げまくるはず!」と、前走指数からの上げ下げを調査してみることにしました。
結果をごらんください🤩。

前走から指数の上げ下げを見ると、芝レースでは函館初戦が前走から平均で約+2、ダートでは平均で約+1の上げ。
札幌からの参戦組も、初戦では小幅ながらプラスではあるものの、爆上げというコトは無し。
函館2戦目からは徐々に下がる傾向。
函館から札幌への転戦した場合も同様で、2戦目3戦目と指数はダウンしていきます⤵️
まるで、北海道へ来た時に「ボーナスタイム」があり、その貯金を少しずつ使っていくような感じ。

なんや、上がるのは初戦だけかいな?
ここで終われば、北海道初戦だけ狙えばいいという単純な話になってしまいますが💦…
そこで視点をチェンジ!
もう少し深掘りすると、さらに面白い傾向が見えてきました。
それが指数レベル別の分析。
今回は指数をレベル別「59以下・60台(Lv-60と表記)・65台・70台・75台・80台・85以上」に分類してみました。
まずは芝レース。

70以上の馬は、北海道初戦で上昇した後、函館⇒札幌と連戦しても大きく崩れない傾向を発見!
ダートは芝とは別物!狙うなら距離を見るべし
続いて、ダートレース。

結果を見ると、基本的な傾向は芝と似ています。
初戦はプラス傾向、その後は徐々に下降しますが、70以上の馬は大きく崩れません。
ダートの場合、重要だったのは距離!

ダート1700mでは、北海道初戦の上昇はあるものの、その差は比較的小さめ。
また、2戦目以降の下げも緩やかです。
続いて、ダート1000m。今回の調査で、最も驚いた部分です。

こちらは明らかに違いました。
特に指数70台以上の馬では、北海道初戦では+6と、高い上昇値を示しています。
さらに深堀!まとめ
北海道初戦(函館・札幌問わず)は前走から指数を上げてくる可能性は大!
札幌ダート1700から参戦するLv-70・75・80は、特に注意!(前走指数から+3~でもいいんじゃない~🤩)
ダート1000mの北海道初戦、前走指数から+5~6上げてくることがあるので要チェック!
クマゴロウ流、馬券術POINT!!
● 北海道初戦は指数上昇傾向 ⇒
狙うなら函館・札幌とも北海道初戦の馬!
● 連戦すると徐々に下降傾向、ただし高指数馬は下降しにくい。⇒
指数70以上は、北海道2戦目でも馬券対象に…70以下の馬はアヤシイ!
● 札幌ダート初戦は大注目!⇒
特にダート1000mは、札幌初戦が狙い目!
函館開催は終了しましたが、札幌競馬はまだこれから。
今年の札幌では、「札幌初戦 × 指数70以上に注目」して挑みたいと思います。
北の大地から、今年も面白い穴馬が飛び出すかも?!
そして…『ダート1000mを狙うなら、北海道初戦の馬でっせ~♪』
夏競馬の馬券戦略に、ぜひ一つ加えてみてください。

会員の皆さま。よもやま話、分析へのリクエストありがとうございます。
今回は季節柄、夏のスペシャル「北海道競馬」をとりあげました。
次回は、いただきましたリクエストに応えるべく調査をすすめてまいります♪
どうぞよろしくお願いいたします。

❝よもやま話” シリーズ
- 各種集計にはTARGET JVとJRA-VANのデータや、EXCELなどの表計算アプリを活用し集計しています。
- 集計には、細心の注意を払っておりますが、データ量が多いため、いくつか見落としているデータがあるかもしれません。広い心で受け止めていただけますと幸いです。




